他の第二外国語 偏見
・ドイツ語
医学部用じゃんこれ。今思えば何で取ったんだろうなあ…
・フランス語
個人的に一番無難だと思う選択肢。多分英語の次に強い。無難すぎて特に書くことがない。発音とかちょっと大変そう。
正直今一番面白そうに見える二外。プロレス好きなのでちょっとだけわかる。「ロス・インゴベルナブレス」「カブロン」「ディスティーノ」「エンセリオ」「スイシーダ」など。スペイン語もやってみたかったと今になってやや後悔。多分履修者も全員プロレス好きである。それ以外は、本当は多言語がよかったけど抽選漏れしちゃった奴。
・中国語
コレを選んだ奴はほぼ九割「みんなが選んでるから」「将来仕事でつかえそう」くらいのゆるい理由でチョイスしている(水虎兄貴みたいに外大っぽい所に通ってる場合を除いて)。過激派は「中国語を取らない=就職しないって意味だよ?将来取引先は全部中国企業だよ?」と言ってくる。が、正直、中国企業にも英語のできる人材の一人や二人いるだろうし、ぶっちゃけあんま使わないんじゃないかと思う。(どこの社長が、母国語(中国語)しか話せない社員に海外との取引を任せるだろうか?)
・ロシア語
ロシア趣味のある奴らの隔離用。ソ連とロシア大好きな奴らが「将来使えるか?」とか「習得は簡単そうか?」とか一切考えず履修してそう。モチベーションはあるのでみんな成績高そう。SNSのアイコンソ連の軍人にしてそう。政治思想はそこまで赤くなさそう。
・韓国語
「日本語とルールが似てて習得が簡単」「K-POP好き」以外の理由でこれを選んだ人はいない筈。だって冷静に考えてみろよ。せっかく覚えても朝鮮半島でしか使えないんだぜ? 日本に住んでるからよく見るだけだぜ? TWICEかBTSのファンじゃないとモチベーションの維持はかなり難しいと思われる。あとモチベになりそうなものと言えば、「朝鮮労働党新聞が読める」「朝鮮国営テレビのピンクのおばちゃんアナウンサーの言ってることが分かる」くらいでは。